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HugoでNetlifyを使い始めました

·619 文字·2 分
Netlify Hugo
目次

Netlifyへのデプロイ
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NetlifyへはGitHubアカウントがあれば簡単にログインできました。 ログイン後、GitHubリポジトリへのアクセス許可を付与することで、mainブランチへのpush時に自動的にデプロイされるようになりました。

デプロイ時のエラー
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Netlify上でデプロイを実行した際、エラーが発生しました。 エラーログを確認したところ、テーマの依存関係に関するエラーが発生しているようでした。

原因を特定するために、以下の手順で調査を行いました。

  1. ローカル環境でのHugoのビルド
  2. Netlifyのビルドログの詳細な確認
  3. テーマの依存関係の確認

しかし、原因を特定することができなかったため、テーマを “ananke” からデフォルトテーマに変更することで、一時的に問題を回避しました。

draft設定について
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投稿を作成した際、誤って draft: true に設定してしまっていたため、Netlify上にページが公開されませんでした。 draft: true は、記事を下書き状態として扱う設定であり、本番環境には公開されません。 draft: false に設定を変更することで、Netlify上にページが公開されるようになりました。

docker exec コマンドについて
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投稿内で使用している docker exec -it container_name hugo コマンドは、Dockerコンテナ内でHugoコマンドを実行するためのものです。 このコマンドを使用することで、ローカル環境にHugoをインストールせずに、Dockerコンテナ内でHugoのビルドやサーバー起動を行うことができます。