Netlifyへのデプロイ #
NetlifyへはGitHubアカウントがあれば簡単にログインできました。 ログイン後、GitHubリポジトリへのアクセス許可を付与することで、mainブランチへのpush時に自動的にデプロイされるようになりました。
デプロイ時のエラー #
Netlify上でデプロイを実行した際、エラーが発生しました。 エラーログを確認したところ、テーマの依存関係に関するエラーが発生しているようでした。
原因を特定するために、以下の手順で調査を行いました。
- ローカル環境でのHugoのビルド
- Netlifyのビルドログの詳細な確認
- テーマの依存関係の確認
しかし、原因を特定することができなかったため、テーマを “ananke” からデフォルトテーマに変更することで、一時的に問題を回避しました。
draft設定について #
投稿を作成した際、誤って draft: true
に設定してしまっていたため、Netlify上にページが公開されませんでした。
draft: true
は、記事を下書き状態として扱う設定であり、本番環境には公開されません。
draft: false
に設定を変更することで、Netlify上にページが公開されるようになりました。
docker exec コマンドについて #
投稿内で使用している docker exec -it container_name hugo
コマンドは、Dockerコンテナ内でHugoコマンドを実行するためのものです。
このコマンドを使用することで、ローカル環境にHugoをインストールせずに、Dockerコンテナ内でHugoのビルドやサーバー起動を行うことができます。