はじめに #
Amazon Q Developer in GitHubは、GitHub上でAIを活用した開発を支援するツールです。Issueの自動修正、コード補完、ドキュメント生成など、さまざまな機能を提供し、開発者の生産性向上に貢献します。
GitHubにAmazon Q Developerを連携する #
Amazon Q DeveloperをGitHubに連携する手順は以下の通りです。
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MarketplaceでAmazon Q Developerを検索: GitHubのMarketplaceを開き、Amazon Q Developerを検索します。
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無料インストール:
Install it for free
をクリックして追加します。 -
支払い情報の登録: 住所などの支払い情報を登録します。
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リポジトリの選択: 全てのリポジトリに適用するか、特定のリポジトリのみに適用するかを選択します。ここではブログ用のリポジトリのみを選択しました。
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Issueでの修正: Issueでラベルに
Amazon Q Developer Agent
をつけることで、自動で修正が開始されます。 -
修正の確認とマージ: 修正が成功した場合はそのままマージできますが、そうでない場合はプルリクから修正指示を出して再度AmazonQに動いてもらいます。修正を確認後、ブランチをマージして完了です。