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Amazon Q Developerを試してみた

·610 文字·2 分
AWS AI AmazonQ Llm
目次

はじめに
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Amazon Q Developer in GitHubは、GitHub上でAIを活用した開発を支援するツールです。Issueの自動修正、コード補完、ドキュメント生成など、さまざまな機能を提供し、開発者の生産性向上に貢献します。

GitHubにAmazon Q Developerを連携する
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Amazon Q DeveloperをGitHubに連携する手順は以下の通りです。

  1. MarketplaceでAmazon Q Developerを検索: GitHubのMarketplaceを開き、Amazon Q Developerを検索します。

    Amazon Q Developerの検索結果
    Marketplaceでの検索結果のスクリーンショット

  2. 無料インストール: Install it for freeをクリックして追加します。

    無料インストール
    無料インストールの画面

  3. 支払い情報の登録: 住所などの支払い情報を登録します。

    支払い情報の登録
    支払い情報登録画面のスクリーンショット

  4. リポジトリの選択: 全てのリポジトリに適用するか、特定のリポジトリのみに適用するかを選択します。ここではブログ用のリポジトリのみを選択しました。

    リポジトリの選択
    リポジトリ選択画面のスクリーンショット

  5. Issueでの修正: IssueでラベルにAmazon Q Developer Agentをつけることで、自動で修正が開始されます。

    Issueでの修正
    Issue画面のスクリーンショット

  6. 修正の確認とマージ: 修正が成功した場合はそのままマージできますが、そうでない場合はプルリクから修正指示を出して再度AmazonQに動いてもらいます。修正を確認後、ブランチをマージして完了です。